アパカバール。
メジャーです。
札幌は寒いみたいですね。明日から暖かくなるみたいですが。。
ちょっとバリについて語りますが、興味のある人読んでみてください。
バリに初めて来たのが10年前。
サーフィンを初めた頃、先輩たちがみんなバリ最高って言うから、どうなの??って思ってから来てみると。。。
癖になる南国のリゾートでした。
初めてバリに来て、文化や習慣の違いに驚くことがとても多くあります。
空港からホテルに向かう時に最初に驚くのが、バイクの多さと運転マナーの悪さです。今でこそ慣れましたが、初めて運転したときは交差点の右折(日本と同じ右側通行)がなかなかできなかったな~。
突っ込んでいかないといつまでも曲がれません。
車も多くクタ、レギャン、スミニャック付近は慢性的な渋滞です。

あとは、家族4人が1台のバイクにノーヘルで乗っているのが当たり前。
仕舞いには、小学生の子供が一人でバイクを運転しています。もちろん無免許?だと思いますが。。日本で言うところの自転車くらいの感覚で乗っているんだろうな。

そのバイクに必要なガソリン。
これも驚きですが、店先にあたかもドリンクでも売っているかのように、ビンに入って売っています。普通の商店に置いていて、ちょっとした街なら200メートルおきくらいに目にします。日本でいうならコンビニにガラス瓶に入って売っている感じでしょうか。
最初見たときは本当に飲み物かと思いました。。


そのガソリンの値段は日本の1/3。
バリにきて次に思うのは、物価の安さ。
今日現在、10000円を両替すると1050000ルピアになります。
過去10年でレートは一番。
買い物や食事に支払いの時に、このゼロの多さに最初かなり戸惑います。
今年は10000ルピアで約100円なのでかなりわかりやすいですが。。。
あと、よく目にするのが、この店。

店員もかなりバリニーズスタイルで、勤務中なのに座ってメイクしてたりします。
これが普通らしく、なかには寝転がったまま接客していることもあります。これにはまじでビビりました。日本だったら即クビですね。。

ここで売っている商品も驚愕でした。
コピー商品。DVDから音楽CD、プレステやパソコンソフトに至るまで。
100円から500円まで.
日本なら逮捕です。
インドネシア政府、警察も公認のこの商売。
恐るべしインドネシア。
最後にもう一つ。
物売りはよく言えば超フレンドリー、っていうかかなりしつこいです。
上手い日本語で店の前を通るたびに話しかけてきます。
よくある一般的なお土産店。


売っているものは、Tシャツやバティック(布)、木彫りやサングラスなど様々。
売っている商品に定価はなく、金額は交渉次第で、これもバリスタイル。
絶対に最初は7~8倍の金額をふっかけてきます。
ここから値切り交渉スタート。
去年に同じものを買っているのでだいたいの金額は分かっています。
何度か交渉し、値段はどんどん下がっていきます。
ここで、相手は一度しか会っていないのに、『友達プライス』と言ってきます。
この言葉鵜呑みにしてはダメです。
さらに、交渉し。
折り合わないので、一度『じゃあ要らない』と言って店の外に出ることです。

相手は追いかけてきて、さらに値段が下がります。
この一連のめんどくさい交渉も、バリでの買い物の楽しさでもあります。
長い文章読んでくれて、トゥリマカシ。
続く。
メジャーです。
札幌は寒いみたいですね。明日から暖かくなるみたいですが。。
ちょっとバリについて語りますが、興味のある人読んでみてください。
バリに初めて来たのが10年前。
サーフィンを初めた頃、先輩たちがみんなバリ最高って言うから、どうなの??って思ってから来てみると。。。
癖になる南国のリゾートでした。
初めてバリに来て、文化や習慣の違いに驚くことがとても多くあります。
空港からホテルに向かう時に最初に驚くのが、バイクの多さと運転マナーの悪さです。今でこそ慣れましたが、初めて運転したときは交差点の右折(日本と同じ右側通行)がなかなかできなかったな~。
突っ込んでいかないといつまでも曲がれません。
車も多くクタ、レギャン、スミニャック付近は慢性的な渋滞です。

あとは、家族4人が1台のバイクにノーヘルで乗っているのが当たり前。
仕舞いには、小学生の子供が一人でバイクを運転しています。もちろん無免許?だと思いますが。。日本で言うところの自転車くらいの感覚で乗っているんだろうな。

そのバイクに必要なガソリン。
これも驚きですが、店先にあたかもドリンクでも売っているかのように、ビンに入って売っています。普通の商店に置いていて、ちょっとした街なら200メートルおきくらいに目にします。日本でいうならコンビニにガラス瓶に入って売っている感じでしょうか。
最初見たときは本当に飲み物かと思いました。。


そのガソリンの値段は日本の1/3。
バリにきて次に思うのは、物価の安さ。
今日現在、10000円を両替すると1050000ルピアになります。
過去10年でレートは一番。
買い物や食事に支払いの時に、このゼロの多さに最初かなり戸惑います。
今年は10000ルピアで約100円なのでかなりわかりやすいですが。。。
あと、よく目にするのが、この店。

店員もかなりバリニーズスタイルで、勤務中なのに座ってメイクしてたりします。
これが普通らしく、なかには寝転がったまま接客していることもあります。これにはまじでビビりました。日本だったら即クビですね。。

ここで売っている商品も驚愕でした。
コピー商品。DVDから音楽CD、プレステやパソコンソフトに至るまで。
100円から500円まで.
日本なら逮捕です。
インドネシア政府、警察も公認のこの商売。
恐るべしインドネシア。
最後にもう一つ。
物売りはよく言えば超フレンドリー、っていうかかなりしつこいです。
上手い日本語で店の前を通るたびに話しかけてきます。
よくある一般的なお土産店。


売っているものは、Tシャツやバティック(布)、木彫りやサングラスなど様々。
売っている商品に定価はなく、金額は交渉次第で、これもバリスタイル。
絶対に最初は7~8倍の金額をふっかけてきます。
ここから値切り交渉スタート。
去年に同じものを買っているのでだいたいの金額は分かっています。
何度か交渉し、値段はどんどん下がっていきます。
ここで、相手は一度しか会っていないのに、『友達プライス』と言ってきます。
この言葉鵜呑みにしてはダメです。
さらに、交渉し。
折り合わないので、一度『じゃあ要らない』と言って店の外に出ることです。

相手は追いかけてきて、さらに値段が下がります。
この一連のめんどくさい交渉も、バリでの買い物の楽しさでもあります。
長い文章読んでくれて、トゥリマカシ。
続く。
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